部会長報告

本年度、Come Together~集え、次代のリーダーよ!放て、希望の光を!~のスローガンのもと、
会員拡大とリーダー育成を基本方針に掲げ、一年間活動をして参りました。計画しておりました全ての事業が、
会員の皆様のご理解とご協力により、無事に完遂することが出来ましたこと、心から御礼を申し上げます。
まずは、最重要課題として取り組んだ会員拡大「拡大なくして未来なし」ですが、本年度は15名もの新たな
仲間を迎え入れることが出来ました。これもひとえに会員一人ひとりが石材部会の魅力を自らの言葉で熱く語り、
会員拡大に対する当事者意識を持って活動したからに他なりません。拡大運動に対し、本当に多くの会員の皆様に
ご尽力をいただき、感謝の念に堪えません。ここに集った次代のリーダーが、未知の可能性を切り開き、混沌とした
石材業界に必ずや変革と活力と希望を与えてくれる石材人リーダーとなっていただけることを確信しております。
そして、リーダー育成「輝き続けるリーダーであるために」ですが、ビジョン構築力とその実現のための行動力、
広い視野と感性豊かな時代認識の目を併せ持ったリーダーになるべく、実に様々な、バラエティに富んだ研修事業を
行って参りました。著名人のお墓参りからお墓と供養の本質を学び、日本の総氏神様から日本人の心の拠り所と
目に見えないものに対する畏敬の念を感じ、地域密着の老舗企業から伝統と革新の意義と事業承継の奥義を学び、
自然体験と芸術鑑賞から心の豊かさについて考察し、異業種の気鋭経営者から企業理念と人材育成の奥深さを
学び、多様化する供養の形から時代の変化を目の当たりにし、島人の宝の中に日本人が忘れかけていた大切なものに
気づかされ、花崗岩以外の採石産地から石材の新たな可能性を探り、世界遺産や日本遺産から石文化の見識を
深めることが出来ました。その全てが、会員一人ひとりのリーダーシップに磨きをかけ、その輝きが、未来を照らし、
暗闇をも希望に変え、同志を増強すべく、いついかなる時でも輝き続けることを確信しております。
また、部会の運営及び計7回の事業実施に当たり、予定者も含め15回の常任委員会、30回の正副会議、
数えきれないほどの打ち合わせや相談、現地調査を重ね、粉骨砕身していただいた20名の役員の皆様に心から
敬意を表します。あなたたちの英知と勇気と情熱こそが、私にとって希望の光そのものであり、その光が放たれ続ける
限り、この業界の、そしてこの社会の未来は明るいと信じてやみません。
未来は現在、現在は過去からの贈り物。私自身、過去から受け取った“創始の精神”という贈り物に、この1年間の
活動で得た学び、気づき、経験、そして“目には見えない大切なもの”を添えて、未来に贈り届けると共に、引き続き
業界の発展、明るい豊かな社会の実現のために邁進し続けることをお約束いたしまして、2016年度の部会長
報告とさせていただきます。

一人で見る夢は夢でしかない。みんなで見る夢は現実となる。

Come Together
集え、次代のリーダーよ!放て、希望の光を!